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「年金受給者に、選挙権は与えるべきではない」の合理的な論拠とは? http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?top…ic=15698.0 |
あなたは、全国3位の遊園地を知っていますか http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?top…ic=15697.0 |
日本一お寿司を食べまくる意外な街の名前 http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?top…ic=15696.0 |
「小出裕章ジャーナル」【核のゴミをどうするか】 http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?top…ic=15691.0 |
報道するラジオ「安倍政権が目指す安保法制の正体 http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?top…ic=15690.0 |
都筑にも若葉の季節 - 都筑の風景 http://www.city-yokohama-tsuzuki.net/Landscape/thum…p?album=86 今日は心行寺の青もみじ、シャガ、都筑中央公園、ささぶねの道、鴨池公園などを散策して来ました。八重桜が今見頃になっています。つつじも咲き始めました。それにもまして若葉のみどりが美しい季節になりました。 都筑にも若葉の季節 on PhotoPeach - Fresh slideshows to go! http://photopeach.com/album/176nt9p |
書名:人間失格 著者:太宰 治 発行所:新潮社 発行年月日:2009/6/15 ページ:185頁 定価:286円+税 「恥の多い生涯を送ってきました」というそんな告白から「人間失格」太宰治の晩年の傑作と言われているが、実は初めて読んだ。どうも太宰治は興味を持てなくて殆ど読んでいない。この本は太宰治の実体験、酒、女、自殺、放蕩など一般常識から考えるととんでもなく異端。でも太宰は太宰なりのロジックが、それを赤裸々に告白した作品。 これが傑作か?凄い人なのか?人は誰でも易きに行きたい。堕落したいでも何処かで踏みとどまる。しかし踏みとどまるところが見つからず … [続きを読む] |
書名:火の杯 山本周五郎長編小説全集25巻 著者:山本 周五郎 発行所:新潮社 発行年月日:2015/1/25 ページ:466頁 定価:1600円+税 「この世界では善き意志は飾り物にすぎない。「善」は病める者の歌だ」 戦前の財閥の御曹司として生まれた御池康彦は、その出生の秘密(母は誰だか判らない)ゆえに、失意の青春時代を過ごす。終戦の近い時期、財閥はその組織を維持するために、財閥解体に向けた荒波を遁れようと次々と手を打つ、御池康彦は出生ゆえに法的に空襲で焼け死んだことにされ、別人に仕立てられ、そして信託銀行の損失補填(隠匿物資、財産処分)のために罪人に … [続きを読む] |
書名:青べか物語 山本周五郎長編小説全集26巻 著者:山本 周五郎 発行所:新潮社 発行年月日:2015/2/20 ページ:366頁 定価:1500円+税 「浦粕町は根戸川のもっとも下流にある漁師町で、貝と海苔と釣り場で知られていた。」で始まる青ベか物語、著者が昭和4年前後1年とちょっと過ごした浦安を舞台に30年後に作品にした代表作です。まだ作家としてデビューしたばかり、殆ど売れず、貧困の中悶々とする青春時代。漁師町浦粕でそこの人達とのふれあいを生き生きと描いた作品。“私”の眼を通して、独特の狡猾さ、愉快さ、質朴さをもつ住人たちの生活ぶりを巧みな筆で捉えている … [続きを読む] |
書名:寝ぼけ署長 山本周五郎長編小説全集23巻 著者:山本 周五郎 発行所:新潮社 発行年月日:2014/11/25 ページ:356頁 定価:1500円+税 時代は昭和の初期の頃、ある県庁所在地らしい地方都市の警察署長五道三省を主人公にした探偵小説。 この街の署長として赴任して5年間在任中いつもグウグウ寝てばかり居るので「寝ぼけ署長」というあだ名がつく。40歳前半でお人好しで、何も出来ない無能な署長と新聞などで酷評された。 でもこの署長の在任中は大きな事件も、犯罪発生率も格段に少なくなった。40歳前半で署長になるほどの人だから本当はエリート。でも誰もそんな目でみ … [続きを読む] |
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