アースバウンドさん、ありがとうございます。
『虹の彼方からきた子どもたち』 が特定の子どもを
指すのかどうかはわかりませんが、
『虹の彼方からきた子どもたち』 の和訳者の渡部まり子 氏は、
この本の和訳にとりかった経緯を次のような
障害をもった子ども達がおかれている状況を
なんとかしたかったからと書いていますね。
http://shop.hint.jp/st/docs/about_niji.html
>(シュタイナー教育とは)別の方法を使った
> 特殊学校の教師を経験したことにあります。
> 自閉症(オーティズム)、ダウン症など、
> そこに一年間働いてみて、テレビやコンピューターに
> 翻弄されて戸惑う子どもたちを目の当たりにし、
日本でも、斉藤公子 氏のさくら・さくらんぼ保育は、
障害をもった子どもも取り込んでしまえる
優しさと懐の大きさをもっているとわたしは思っています。
障害のある・なしに関わらず、子どもの時代は、
その子どもにあった子育て・教育が必要だということは共通ですね。
ドストィエフスキィは、わたしは、本の名前ぐらいしか
よくは知りません。
白痴 (ドストエフスキー) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E7%97%B4_(%E…%E3%83%BC)
『未成年』 ドストエフスキー epi の十年千冊。/ウェブリブログ
http://epi-w.at.webry.info/200807/article_2.html
本に書かれている人物は、
誰かの 「支援」 がなければ、生きていけないという
ようには思えませんでした。