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2009年07月20日(月) 

小学校の場合、知的に遅れがない場合、

小学3年生は、小学3年生の教科書の内容が、その発達に合っている。

 

そして、小学校3年生の勉強に、つまずいたら、
小学校2年生の勉強にもどればいい。

 

同様にして、小学校2年生の勉強につまずいたら、
小学校1年生の勉強に戻ればいい。

 

では、小学校1年生の勉強につまずいたら、
どこに戻ればいいか?

 

幼稚園、保育園の勉強に戻るのである


知的養護学校でも同様で、

小学校2年生の学力があるのなら、

小学校2年生の教科書が使える。

 

2,3歳程度の認知があるのなら、
保育園の2歳児クラス、3歳児クラスの勉強が参考になるはずだ。

 

だから、知的養護学校の2,3歳程度の認知がある児童に対して

 

図工なら、

 

『とびっきり立体壁面 動かして遊べる壁面構成のアイデア集』

http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/30432335.html


を参考にして、作品を作らせることもある。


あさがおメガホン (下の写真の一番上)


変身!ピヨざくら (下の写真の真ん中)


かたつむり (下の写真の一番下)

身辺自立、絵、
体育・体づくりなら、

「さくら・さくらんぼ保育園」 の指導が参考になるだろう。

 

http://www.kinokuniya.co.jp/nb/bw/children/i-frame1.html
http://1st.geocities.jp/hejs4200/1day.html#byouga

http://npo-kamome.org/kamome/rhythm.html
http://www.kinokuniya.co.jp/nb/bw/children/i-frame2.html

 

 


閲覧数2,693 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2009/07/20 13:04
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