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2009年12月05日(土) 

公共のサービスは、電気、ガス、水道など、同じ地域なら

どこでも、誰でも、同じようなサービスが受けられる。

 

ところが、窓口の人の対応となると、窓口の人によってピンからキリまである。

 

 

同様に、公立学校の教育も、学費や給食費などは、同じ地域なら

どこでも、誰でも同じようなサービスが受けられる。

 

 

ところが、教育の質となると、教師によって当たりはずれがある。

 

   先生の当たりはずれ?

   http://www.rimbaud.jp/blognplus/index.php?e=104

 

などに、書いてきた通りだ。

 

つまり、「個別教育計画」 も、ピンからキリまで。

 

「個別教育計画」 も、当たりハズレのある教師が作るのだから、

当然、当たりハズレがある。

 

でも、保護者が納得して、 「個別教育計画」 は作られるはずでは?

 

という声はもっともであるが、

 

 (1) その 「個別教育計画」 が保護者にちんぷんかんぷんのものだったり、

 (2) 保護者が、学校の言うことを丸呑みしていたり、

 (3) 保護者が、学校のやることを信用していなくて、はなっから期待していなかったり

 

するので、 ハズレの 「個別教育計画」 は、ハズレのまま、よくなることはない。

 

 「個別教育計画」 が、ハズレのままなら、子どもの教育もハズレのままだ。

 

 

 

 


閲覧数1,949 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2009/12/05 10:06
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Rimbaudさん
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「教育」と「障がい、学校、家庭」について、「原理・原則」が見つけら…
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