肩こり……ちゃんとケアしてメンタルも美しさも↑↑UP↑↑
2012年11月22日(木)
寒くなってきました。 関節が悪い方、肩こり、腰痛もちの方は悪化しやすい季節。 実は、わたしも今月福島滞在中に痛みで目覚めるくらいの激しい腰痛に襲われて 横浜に戻ってごっどはんど施術院に飛び込んでクイック調整してもらい (本格的な調整は予約がとれた2月まで持ち越し) とっても楽になって、元気に過ごせてますけど。
みなさん、養生してますか?
で、タイトルの肩こり。 フルタイム勤務の8割が肩こり持ちとも言われていますが 「慢性肩こりの人は睡眠障害、バテ実感の傾向が強い」 さらに「見た目の印象も損をしている」という調査が 磁気と健康の研究会*から発表されました。 http://www.jiki-kenko.com/pdf/release121101.pdf *11月に東洋医学・西洋医学・精神医学に精通した医師たちが発足させた研究会です。
肩こりがない人を比較して慢性肩こりの人は……
[睡眠] 入眠障害(寝つきの悪さ)..…………肩こりナシの人の2倍 中途覚醒(夜中に目が覚める)……肩こりナシの人の1.6倍 熟眠障害(よく寝た感じがしない)…肩こりナシの人の1.3倍
[元気さ] 今年、夏バテして食欲減退した……肩こりナシの人の5倍 集中力がとぎれがちでイライラ……肩こりナシの人の2倍
[眼精疲労] 夕方に目がシバシバする……………肩こりナシの人の1.5倍
[見た目] 実年齢より老けて見られる…………肩こりナシの人の1.8倍 「顔色が悪い」と言われる….…….…肩こりナシの人の1.7倍
最近、スマートフォンの普及で増えているといわれる 眼精疲労&ドライアイ&ストレートネックの混合が 「スマフォ症候群」と呼ばれ、 20~30代の女性の半数以上はストレートネックを疑われています。 *首の自然な湾曲がなくなり、肩こり、手のしびれ、頭痛、吐き気などの症状が出る 「若いから大丈夫」は禁物 アンチエイジングに気をかけている人はなおさら、 これからの季節は肩こりを放置しないで、 みんなで楽ちんになりましょう!
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カテゴリストレス・ケア
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投稿日時2012/11/22 12:24
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