［その3］輪廻する奇跡

――思い出を反芻しながらのんびりペースの天草紀行
今回は隠れキリシタンの大江天主堂へ――

［その1］→http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=34275
［その2］→http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=34459

島原・天草の乱が終わり(1638年)、全滅したと思われていたキリスト教徒たちは、
明治7(1874)年、禁教を解かれるまで200年以上もの間、
何代にも十何代にもにわたって、迫害されながら信仰を貫いてきました。
島原の乱から170年後の文化2(1805)年には、
天草で5202人ものキリシタンが捕えられ、幕府もその数の多さに驚いたそうです。
ここ天草下島南部、東シナ海に面した

昨日、知人から教えてもらったIT業界団体のセミナー&交流会に参加しました。
今回で2回目です。
1部は加盟団体の商品紹介で前回もですが、
「ふ～ん、こんなものまであるんだ～」とか
「開発の人って、こんなこと考えてるんだ～」とか
技術について内容がまったくわからない場合もありますが
プレゼンテーションはおもしろいもので、
わたしはけっこう好きです。
だけど、畑違いの業界団体のイベント
どうして参加しているのかというと

IT業界のメンタルヘルスについて勉強させてもらいたい

という下心で。
大会の趣旨からは方向性がちょっと遠く離れているのですが
お

［その2］本渡諏訪神社の大蘇鉄（そてつ）

――横浜でばたばたして天草の記憶が失われないうちに天草紀行再開。キリシタンの島であえて神社にお参りします――

［その1］→http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=34275

天草の玄関口
――前回書いたとおり、海に面しているからどこでも外に向かって開いているのですが、
飛行場、港、バスターミナルがある交通の要所としては――
天草下島の本渡（天草市）にあるお諏訪さま。
子ども時代を過ごしたダーリンの遊び場だったそうで
年に一度の「本渡の市」では、郷土芸能のほか、
往時は見世物小屋やサーカスまで出るにぎわいだったと

ほんとにメモです。

「病における笑いの効用」と題してフォーラムを開催=横浜
2010年12月06日
http://www.pjnews.net/news/535/20101205_6

睡眠薬、安定剤の常用者は注意！ アルコールとの併用で「健忘症」「呼吸困難」の危機(1)
http://wjn.jp/article/detail/7089223/

昨日「もう終わっちゃうよ！」と焦って観に行ってきました。

ひとつの作品にいくつものの習作、それもパーツごとの。
けれど、練習して描いてたのと完成画ではポーズが違う。
想像ですけど、
習作は習作と言いながら、素材集めで
それらを1枚の絵にリミックスしていくって感覚なのかもって感じました。
「印象派」と言いながら、美しい裸体ではなく
裸婦の「現実」を切り抜いたり、
晩年、ちょうど登場したばかりの
写真の現像技術の効果を絵に描く描きこんだり、
もしも現代に生きていたら
ドガって今にかなりフィットするんじゃないかなって思いました。

そのドガが

以前、このブログでも紹介した
厚労省が運営する働く人のためのメンタルヘルス情報ポータル
「こころの耳」（http://kokoro.mhlw.go.jp/ ）がリニューアル。
今回あらたに公開された52分の動画コンテンツ、
e‐ラーニングで学ぶ 「実践！メンタルヘルス対策の進め方」
http://kokoro.mhlw.go.jp/jigyosya/learning.html
これが無料で視聴できるっていうのはいいですね。

会社で「何をどうしたらいいかわからない」とお困りの方、
「衛生委員会？何それ？うちにいるっけ？」とおとぼけの方、
「いるにはいるけど、やるやる詐欺状態じゃん」とお嘆きの方、
みなさんでご覧になってみてはいかがでしょ

［その1］行き止まり≒自由？

11月中旬から長めにお休みをいただいて、
介護休暇のあと、遅ればせながら新婚旅行へ行ってまいりました。
といっても、熊本市のダーリンの実家から
ちょいと足を伸ばしただけなんですけれど。
でも行きたかったんです、天草。
で、思ったとおり、濃厚なエピソードをたっぷり持ち帰りました。
そんなおみやげ話を今日から何回かネタが尽きるまで続けたいと思います。
（もし飽きちゃったらコメントください）

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天草というと、どなたでもまず思い浮かべるのが
天草四郎時貞に代表されるキリシタンのことだと思います。

もちろん、