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2010年10月09日(土) 

神奈川県には、新しい養護学校が、

1999年 ( 平成11年 ) から、増え続けている。

 

 1999年、茅ヶ崎養護学校、

 2004年、津久井養護学校、

 2006年、麻生養護学校、

 2008年、金沢養護学校、

 2010年、岩戸養護学校、

 2011年、「 神奈川県立相模原方面特別支援学校 ( 仮称 ) 」

 

新しい養護学校ができる時には、

近隣の養護学校から、新しい養護学校へ転校する児童・生徒が何人かいるはず。

 

多分、修了式の日ぐらいに、4月から転校する児童・生徒と

お別れをする機会をつくっているはずだ。

( 多分、新設校に転校していく児童・生徒には、

 離退任式はないだろうから、先生達とも、これがお別れになるはずだ。 )

 

新設校の1年目は、離退任式は必要ない。

( 新設校からの離退任者は、存在しないわけだから。 )

 

しかし、新設校に着任した先生達は、

昨年までの学校の離退任式に参加して、いなくなるはずだから、

県立学校が同じ日に、一斉に行う離退任式の日は、

 

新設校は、手薄になることは間違いない。

「 神無月 」 のようなものだ。

 

2011年、「 神奈川県立相模原方面特別支援学校 ( 仮称 ) 」

        http://www.townnews.co.jp/0301/2010/07/01/56542.html

に転校する児童・生徒と、

先生や友達とのお別れはどのように演出されるのか、気になる。

 


閲覧数4,016 カテゴリ障がいと教育 コメント1 投稿日時2010/10/09 20:15
公開範囲外部公開
コメント(1)
時系列表示返信表示日付順
  • 2010/10/10 21:34
    鉛筆Rimbaudさん
    nonさん、コメントありがとうございました。

    なるほど、新校は、入学式、始業式を他の学校よりも遅らせるわけですね。

    かつての新校も、そういえば、最初の年は、遅いスタートだったような気がしてきました。
    次項有
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