nonさん、コメントありがとうございました。
なるほど、新校は、入学式、始業式を他の学校よりも遅らせるわけですね。
かつての新校も、そういえば、最初の年は、遅いスタートだったような気がしてきました。
神奈川県には、新しい養護学校が、 1999年 ( 平成11年 ) から、増え続けている。
1999年、茅ヶ崎養護学校、 2004年、津久井養護学校、 2006年、麻生養護学校、 2008年、金沢養護学校、 2010年、岩戸養護学校、 2011年、「 神奈川県立相模原方面特別支援学校 ( 仮称 ) 」
新しい養護学校ができる時には、 近隣の養護学校から、新しい養護学校へ転校する児童・生徒が何人かいるはず。
多分、修了式の日ぐらいに、4月から転校する児童・生徒と お別れをする機会をつくっているはずだ。 ( 多分、新設校に転校していく児童・生徒には、 離退任式はないだろうから、先生達とも、これがお別れになるはずだ。 )
新設校の1年目は、離退任式は必要ない。 ( 新設校からの離退任者は、存在しないわけだから。 )
しかし、新設校に着任した先生達は、 昨年までの学校の離退任式に参加して、いなくなるはずだから、 県立学校が同じ日に、一斉に行う離退任式の日は、
新設校は、手薄になることは間違いない。 「 神無月 」 のようなものだ。
2011年、「 神奈川県立相模原方面特別支援学校 ( 仮称 ) 」 http://www.townnews.co.jp/0301/2010/07/01/56542.html に転校する児童・生徒と、 先生や友達とのお別れはどのように演出されるのか、気になる。
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