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2024年03月30日(土) 

昨日、[人事異動] 神奈川県 2024/4/1付 が発表された。

 

 3月29日(金) 17:01

 公立学校教職員の人事異動について(令和6年3月31日、4月1日付け)
 - 神奈川県ホームページ
 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/y4g/prs/r7218175.html

 

ここでの、「退職」つまり、2023年度は、定年退職はいない、と思っていた。

すでに、60歳ではなく、61歳定年に該当であり、

2024年度に61歳で、定年だと考えたのである。

 (早めにやめたのでなければ、・・・)

 

まあ、これは置いておくとして、

 

【加齢】は人それぞれに早い・遅いはあるものの、必ずやってくる。

 

 40歳  傷が治りにくくなる。

    自分は生徒に掴まれた足首の青タンがずっと消えませんでした。
     → 「ヒルドイド」を塗ることで、消えました。

           手放せない年代となりました。

 

    同じ頃に、Gパンの後ろポケットに入れている、

   「口金付きの二つ折り財布」で、お尻に褥瘡(じょくそう)が

   できるわ。ズボンのベルトでお腹にもできるわ。

 

   皮膚がかなり弱くなったのを感じた。

    

 

 50歳 近視もなく眼鏡不要の生活が、小さい文字が読めなくなる。

 

    (手元の物にピントが合わない = 「離せば わかる」

      しかし、離せば離すほど、小さい文字は読めなくなる。)


    眼鏡型虫めがね=ハズキルーペを使って生活。

    5年ぐらいすると、それまで視力が1.2~1.5あったのが、

    0.3まで落ち、乱視もありますね。と眼科で。

 

    眼鏡の「処方箋」を「手元用」と「家の中・外歩き用」と

    2枚書いてもらって、眼鏡屋へ。

 

 

    ホテルの部屋や夜のレストランなど、照明が暗めに設定されていて、

    この環境だと、文字が読めなくなった

 

    さらに、少年雑誌などは、インクが黒ではなく、青っぽい

    紙も白ではないので、コントラストが低く、これも

    読めなくなった。

 

 

    自分はまだだが、まわりで、「白内障」の手術を受け、

    水晶体を粉々にして、人工レンズをいれた、とかのたまう人が増えた。

 

    緑内障も1人いた。

 

 

    夏の職員健康診断のたびに、身長が縮む。

    (最初は髪を切ったからかな・・・)(機械のミスかな)
    などと思っていたけど、さすがに、5年も続くと、

    この事実を受け入れざるを得ない。

 

 

    職場の仕事で、親睦会の幹事長になった。えぇ、

    繰越金が、4月末の巻送迎会のために、出席 90名として

    ×(かける)1万円として、90万円+50万円(餞別代や新年度用…)

    =140万円も残っていればいいものが、300万円近く繰り越された。

 

   これを、4月に、今までの20年間ほどの電子データを整理しながら、

   どう減らしていくか、教頭(管理職)に、こういうのはどう?

 

   (いや、もう、転出した人もいるから、職員作業の時に、飲み物や

    お菓子を出すことにしたら。返金はやめて。)

 

   などと相談をし、

 

   幹事を各学部・分教室・事務室からそれぞれ選ぶのだが、

   それが、学部ごとにバラバラで、

 

   幹事が7人(幹事長を含めて)でやるには大変すぎないかい、

   ということで、規約を、改正する手順を考えた。

 

   こんなことをしていたら、4月半ば、頭がなにか、ひりひり、

   いや、ピリピリ・・・違和感が続いた。

 

   10日ほど放置していたら、顔面が「お岩さん」のようになり、

   医者に行って、「帯状疱疹だね。」と言われた時には、

   死ぬほどの痛みで眠ることも難しく、痛み止めを飲む、

 

   それでも、痛みは消えず、大変!!と病院に入院。

   伝染さないように、個室(料金が)で、点滴(1万円/日)

 

   そして、幹事長なのに、4月末の「歓送迎会」に、入院中のため、

   欠席。自分、風邪、インフルエンザなどで、仕事を休んだことが

   なかったし、飲み会と呼ばれるものを欠席したこともなかったが、

 

   これが、初めての欠席となった。

 

 

   「お岩さん」のようだった 帯状疱疹 が治っても、

   まだ、左まぶたの上に、違和感が続く。(痛いとか痒いとは違う)

 

   そして、帯状疱疹の痕かなと思っていた、左顔面の黒い「しみ」

 

   これは、本当に「しみ」だった。

 

 

   歩いていたり、トイレにいたり、炊事をしていたりする時に、

   「あっ、いいこと思いついた」ということがよくあるが、

   5分もすると、「思いついた」ということしか、覚えていず、

   「思いついた」肝心の内容を忘れている。

 

   (プルーストの『失われた時を求めて』のように、「思いついた」時と

    同じようなシチュエーションで、思い出すこともある。)

 

   そこで、メモをあちこちに用意することにした。

 

    a) 移動(通勤や買い物など)時のディパックの中、

    b) トイレの中

    c) 台所の冷蔵庫の上

    d) (一番長くいる)パソコンのそば

 

   これでも、思いついたら、すぐ書かないと忘れてしまう。

 

 

   手に持った、手に取ったと思った物を、取りこぼすようになった。

   (お手玉・ハンブル・ファンブル)

 

   家の中を歩いていて、壁に体側を擦ったり、ぶつけたりするようになった

 

 

   また、何かをまたごうとして、後ろの足が、引っかかることも増えた。   

 

 

 50歳半ば 前のめりで、上のほうの窓を開け閉めしようとして、バランスをくずし、
    後ろにひっくり返る。これが5回

 

 

    食べ物を、口に入れて、飲み込もうとして、

    喉につかえて、「うぅ、死ぬぅ。」と慌てて、

    口のものを指で出したり、なんとか飲み込めたり、

 

    う、これは、そのうち、絶対、「餅」を詰まらせて死ぬパターンだわ。

 

 

    「ティラミス」の粉や、サラダ、ピクルスなどのビネガー系に、

    咳き込むようになった。

 

◆2024/07/23 追記:ここから

 

    五十肩、生徒の手をとって、一緒に、両手を上下に大きく

    振っていたら、右肩を顔より上に上げようとすると、

    痛みが走るようになった。4箇所ぐらいの整形に、2年ほど

    通ったり、単発で行ったりしたが、一向に良くならなかった。

    しかし、いつの間にか治っていた。    

 

    涙が目に滲(沁)みるようになった。

 

    汗が目に入って、目が滲(沁)みることは若いときにもあったし、

    「煙草の煙が目に滲(沁)みる」という表現があることもしっている。

 

    調べてみると、これは自分だけではなく、「ドライアイ」とか

    「隠れドライアイ」に関連があるらしい。

 

    ん~~、若い時からパソコンの前にばかりいたから、目が乾くように

    なったことは、40代から感じていたのだが・・・。

 

    20分ぐらい歩いていると、足の裏が、梱包資材の20mmくらいある

    大粒のプチプチに乗っているような、違和感を感じ、

    思わず、履いていたサンダルを脱いで、手にとって見てみたが

    いつも通りのサンダルだった。

 

     これが日常となった。足の裏が過敏になった?

 

    首の左肩との境目が痛くなった。カイロプラティックに行き、首のあたりを

    「ポキポキ」とやってもらって、1週間は調子良かったが、

    再発。また診てもらう。

 

    次からは、面倒なので、自分で、仰向けに、

    タオルを巻いたものの上に首を乗せて寝て、頭を左右に

 

    (50歳頃から、首のあたりが凝る=ストレートネック?対策で

     枕をやめて、タオルを巻いたものにしている)

 

    回したり(左側を重点的に、こっちが痛むほうだから)、

 

    うつ伏せに寝て、顎で頭を上げ、左右に頭を回してみることで、

    その場しのぎを毎日、繰り返すことにした。

 

    特に朝、起きた時なのだが、右脚のお尻のあたりが、ひどく

    傷み、歩けないぐらい。2、3分で痛みは消える。

 

    昼の12:00に食事をしたのに、16:00頃には、お腹が空く

    ようになった。ちょっとお腹にいれる。夜には普通に食べる。

 

    体重が微増していく。これは、不味い。肥満への道。

 

    ちなみに、満腹感は、30分後以降にやってくる

    これまた、「まだ食べられる、まだまだ、・・・」と

    食べ過ぎ = 肥満の原因になりそうである。

 

    2024年、この夏の暑さ、例えば、7月4日(木)、

    朝起きたら、ほとんど無風の「凪」状態。扇風機など焼け石に水。

    この夏、初めて、自分で冷房(エアコン)のスイッチを入れた。

 

    次は、昨日、7月22日(月)朝、起きたらやっぱり「凪」、

    また、冷房をつけ、一日かけ続けた。

 

    この暑さで、疲れて、すぐ眠くなる

    体力と寿命を削られている感が、半端ない。

 

    夏の暑さを乗り切れられずに、お亡くなりになるお年寄り

    のことが、他人事に感じられなくなった。

 

    疲れると、何もしたくなくなり、ずっと寝ていたい…

    いや、そうなったら、きっと、認知症、まっしぐらのような

    気がする。これだけは避けなければ。

 

                   ◆ここまで:2024/07/23 追記

 

◆本当に、60歳過ぎても、働ける???

 給料は、今までの7割で、仕事量はおんなじ!!

 

 

 70歳半ば 義父の場合、歩いていて転び、手が付けずに、顔から落ち、

    顔面血だらけ。これをすでに5回。パーキンソン病と診断されて、服薬開始。

    風呂場でパジャマのズボンを脱ぎはきしようとして、後ろにひっくり返る。

    とっさにタオルかけをつかみ、タオルかけが壁から引っこ抜ける。


閲覧数479 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2024/03/30 10:18
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「教育」と「障がい、学校、家庭」について、「原理・原則」が見つけら…
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