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2009年10月31日(土) 

わたしの養護学校(知的)

 

小学部のほとんどの教室で

文字は、ほとんど 「ひらがな」

 

日課カード(あさのかい、からだづくり、ことばかず、おんがく、・・・・)は、

   「ひらがなの文字」 と 「絵」

 

漢字があるとしたら、子どもの名前カードぐらい。

 (自分の名前カードを、黒板の自分の顔写真カードにマッチングさせて貼る学習のため) 

 

日課カードの、文字ではなく、絵でなんとかわかる子どもはともかく、

         絵ではなく、ひらがなの文字がわかる子どもについては、

 

 漢字に慣らせておく必要があると思う。

 

そこで、その子どものミニ日課表を

 

  「ひらがな」 から  「漢字 + 読みがな」 に変えた。

 

 

朝のミニスケジュールは、最初から、「漢字 + 読みがな」 で作った。

当然、絵、写真は、だんだんと薄くしていって、最後は、
    絵、写真はなくして、「漢字 + 読みがな」 だけにする。

 

 


閲覧数2,362 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2009/10/31 06:13
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Rimbaudさん
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