わたしの養護学校(知的)
小学部のほとんどの教室で 文字は、ほとんど 「ひらがな」
日課カード(あさのかい、からだづくり、ことばかず、おんがく、・・・・)は、 「ひらがなの文字」 と 「絵」
漢字があるとしたら、子どもの名前カードぐらい。 (自分の名前カードを、黒板の自分の顔写真カードにマッチングさせて貼る学習のため)
日課カードの、文字ではなく、絵でなんとかわかる子どもはともかく、 絵ではなく、ひらがなの文字がわかる子どもについては、
漢字に慣らせておく必要があると思う。
そこで、その子どものミニ日課表を
「ひらがな」 から 「漢字 + 読みがな」 に変えた。
朝のミニスケジュールは、最初から、「漢字 + 読みがな」 で作った。 当然、絵、写真は、だんだんと薄くしていって、最後は、 絵、写真はなくして、「漢字 + 読みがな」 だけにする。
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