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2009年11月22日(日) 

新型インフルエンザによる休校、学級、学年閉鎖で

できなくなった授業を補填するために、

 

◆ 小学校では、

 

  授業時間を40分にして、

  高学年は、1日7時間授業

  その他の学年は、1日6時間授業にする。

    (ex. 1校時目が8時半にスタート)

    (行事はほとんど中止にして、行事のための学習はしないで、

     国語、算数・・・などの教科の授業を行う。)

 

◆ 神奈川県の養護学校でも、

 

  12月から、会議のために短縮日課になっている水曜日を

   (小・中学部 13:30下校、 高等部 14:00下校)

 

  平常日課 (月、火、木、金と同じ) にして、

   (小・中学部 14:40下校、 高等部 15:00下校)

 

  少しでも、4月当初に予定していた

  年間の授業数をとりもどそうとしているところがある。

 

‥‥……━★

 今回の新型インフルエンザは、

 新教育課程の授業時間数が、登校日数を増やさなくても、

 (土曜日も登校させるとか、夏期休業、冬期休業を減らさなくても)

 一日の授業数を増やすことで、 ある程度まで対応できることを

 奇しくも示してしまったことになる。

 

 

 

★ 小学校の先生は、給食主任にあたると、とても大変です。

 

   発注数の変更、給食回数の問題が、

   業者との折衝ぎりぎりまで 

   管理職の判断を待たないと、変更することはできないのが

   つらいですね。

 

 


閲覧数2,077 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2009/11/22 09:17
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Rimbaudさん
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「教育」と「障がい、学校、家庭」について、「原理・原則」が見つけら…
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