新型インフルエンザによる休校、学級、学年閉鎖で できなくなった授業を補填するために、
◆ 小学校では、
授業時間を40分にして、 高学年は、1日7時間授業 その他の学年は、1日6時間授業にする。 (ex. 1校時目が8時半にスタート) (行事はほとんど中止にして、行事のための学習はしないで、 国語、算数・・・などの教科の授業を行う。)
◆ 神奈川県の養護学校でも、
12月から、会議のために短縮日課になっている水曜日を (小・中学部 13:30下校、 高等部 14:00下校)
平常日課 (月、火、木、金と同じ) にして、 (小・中学部 14:40下校、 高等部 15:00下校)
少しでも、4月当初に予定していた 年間の授業数をとりもどそうとしているところがある。
‥‥……━★ 今回の新型インフルエンザは、 新教育課程の授業時間数が、登校日数を増やさなくても、 (土曜日も登校させるとか、夏期休業、冬期休業を減らさなくても) 一日の授業数を増やすことで、 ある程度まで対応できることを 奇しくも示してしまったことになる。
★ 小学校の先生は、給食主任にあたると、とても大変です。
発注数の変更、給食回数の問題が、 業者との折衝ぎりぎりまで 管理職の判断を待たないと、変更することはできないのが つらいですね。
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