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2012年02月18日(土) 

570. 「 振り込め詐欺 」 は、誰でもひっかかる - その心理トリック

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を書いていて、

 

知的障がいのある人は、

携帯電話で、マンホールなど自分の興味のあるものの写真を撮ったりしているのを

弛緩やストーカーと間違えられてしまうことがある、と聞いたことを思い出した。

( うまく、弁解できないから。 )

 

卒業生には、携帯電話に送られてきたメールに書かれていた

URL のウェッブサイト ( 出会い系 ) にうっかり、接続してしまい、

法外なお金を請求されて困っていた人もいる。

これは、たまたま、その人が卒業した養護学校の進路担当の先生が

アフターフォローで発見して相談に乗っていた。

 

できれば、生徒をこういう目に合わせたくない。

 

 

  ゆう先生のノート

  http://home.att.ne.jp/apple/yu/

 

に、実践例 が載っている。

 

「 こんなときどうする ~ 危険から身を守る編 ~
  携帯電話、勧誘など   2007/12/19 」

 

「 ~ こんなときどうする ( 修学旅行編 ) ~

                  2007/08/06 」

 > 資料① 「特別に安くしとくよ」
 >      「 いいお土産があるよ。特別に安くしておくから、

 >       こっちの店においで 」 と言われたら・・・

 

「 こういうときには、こうする 」 という

ソーシャルスキルを教え込むのである。

 

 

大きな都市では、

覚醒剤や性犯罪への誘惑も、駅前などに存在している。

 

これに対する対処は、意外かもしれないが

きちんとした身だしなみを教え込むことに尽きる。

 

誘惑する側が、どんな生徒に声をかけるか? と想像してみればわかる。

どういう生徒がすぐひっかかると思うか。

 

音楽を聴きながら、携帯電話を操作しながら、周りに無防備に歩くこともさせない。

 

 

 


閲覧数1,414 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2012/02/18 20:08
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