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2019年09月21日(土) 

 

残してきた家族のために自分は死ねない!!

しかし、最後に・・・

 

 

2つの小説の主人公から感じたことだ。

 

 

そして、『永遠の0』は、『壬生義士伝』の二番煎じに

思えてきた。

(つまり、『永遠の0』に対する自分の評価が下がってしまった)

 

 

 

2013年12月に、映画で、『永遠の0』を観た。

百田尚樹著 『永遠の0』(太田出版、2006年8月23日発行)の映画化である。

 

  永遠の0 - Wikipedia

  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3…A%E3%83%BC

  > 巧みな操縦技術を持つ航空兵であったが、妻子を案じ「必ず生きて帰る」と

  > 公言していた。命を重んじる思考から上官に意見することもあり、

  > 「臆病者」と称された。毎晩鍛錬に努め機体整備にも気を遣い、

  > 恐ろしく慎重な操縦で、

 

 

 

それから、6年が過ぎ、

 

2019年7月に、宝塚 雪組 『壬生義士伝』を観た。

『壬生義士伝』 (文藝春秋、2000年4月発行) の舞台化である。

 

  壬生義士伝 - Wikipedia

  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%AC%E7%94%9F%E7…B%E4%BC%9D

  > 南部藩の下級武士として生まれ、貧困にあえぐ家族を救う為に

  > 盛岡藩を脱藩し、新選組の隊士となった。

  > 朴訥な人柄でありながらも北辰一刀流免許皆伝の腕前を持つ貫一郎は、

  > 金の為、ひいては盛岡に残る妻子の為に危険な任務も厭わず、人を斬り続ける。

 

 


閲覧数960 カテゴリ観る・聴く 投稿日時2019/09/21 16:23
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Rimbaudさん
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「教育」と「障がい、学校、家庭」について、「原理・原則」が見つけら…
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