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2024年08月18日(日) 

「新型コロナウイルス感染症」が、世界に猛威を振るったこの数年間、

それ以前にも、それ以降にも、毎年ある「インフルエンザの流行」。

 

その度に、「手洗い」「手洗い」・・・と連呼されるわけだが、

そんなものが、本当に有効なのか?

 

「手洗い」が有効ならば、そもそも、学校での「インフルエンザ」による

 学校・学年・学級閉鎖は起こらないだろう

 (学校が、「手洗い」を児童・生徒に励行しないはずはないからである。)

 

◆つまり、いくら「手洗い」をしても、学校で、インフルエンザは伝染り

 新型コロナウイルス感染症も感染ったわけなのだから。

 

◆当然、この「手洗い」=「接触感染第一主義」への反論

 存在する。

 

 2022年7月14日 国立感染症研究所 所長 脇田隆字様

 国立感染症研究所の感染経路分類についての公開質問状

 質問者:本堂 毅、平田光司、清水宣明、向野賢治、樋口 昇、

     米村滋人、山崎英樹、森内浩幸、平久美子

 

 https://web.tohoku.ac.jp/hondou/letter2/

世界では多数の国が,エアロゾル感染を主たる感染経路と判断し,

≫ 学校を含めた室内の換気対策に莫大な予算を投じ,

≫ 米国では,室内空気質の改善のために数十兆円もの予算が組まれています.

≫ しかし,エアロゾル感染は著しく換気の悪い状況で稀にしか起こらない

≫ とする国立感染症研究所(以下,感染研)のデータが基礎資料として

≫ 使われてきた日本ではこのような予算措置も行われていません.

 

 2022/03/21 12:00

 「新型コロナは空気感染」国はなぜ認めないのか

 空気感染は「迷信的な考え」と軽視される理由 | 健康 | 東洋経済オンライン

 西村 秀一 : 国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルス疾患研究室長

 https://toyokeizai.net/articles/-/538340

「なぜ『空気感染』だと認識する必要があるのか」
「感染様式によって対策が大きく違ってくるからです!」

 

≫ a) 「『接触感染』と認識」→「ウイルスがついたもの(汚染物)を触ることで

≫  感染すると考える」→「【対策】モノの消毒、手の消毒 となってしまう」

 

≫ b) 「『空気感染』と認識」→「空中のウイルスを鼻や口から

≫  吸い込んで感染すると考える」→「【対策】空中のウイルスを

≫  換気によって追い出す、新鮮な空気を取り入れて感染しない

≫  濃度まで希釈する、マスクをきちんとする」

 


閲覧数355 カテゴリ新型コロナウィルス コメント0 投稿日時2024/08/18 08:49
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