この今年の夏、毎日が暑くて、エアコンのお世話になりっぱなしなのは、 もちろんとして、
自分が例年と違うと感じるのは、 輪ゴムがやたらと切れるということなのだ。 (ゴムの弾力がなくなり、びろーんと伸びてきたなぁ。 その後10日もしないうちに、輪ゴムが切れるのである。)
このたったひと夏に、切れた輪ゴムを捨て、交換したその数、 10個。
今までは、年に1,2個を数える程度だった。 それを、5~10倍の消耗率なのだ。
◆では、これを裏付けるような資料はあるのか?
2021/10/11 適切な保管 / ノキアンタイヤ https://www.nokiantyres.jp/tekunoroji/taiyano-shi-s…-bao-guan/ ≫ ゴムという材質は気温25℃を上回るか、 ≫ 0℃を下回ることで変化し寿命に影響します。
2023/07/11 Blickle(ブリックレ)キャスター日本代理店、 Slice総代理店の日海KMO有限会社 / ポリウレタン・ゴム車輪の夏場の保存に注意! Blickle(ブリックレ)製品の保管基準をご紹介 https://www.nikkai-kmo.com/user_data/column101.php ≫ 日本の夏は、気温30℃以上・湿度70%以上の蒸し暑い日が続くことも ≫ 珍しくありません。 ≫ 悪影響を及ぼすため、保管基準値を守る必要があります。 ≫ 保管温度は以下のとおりです。
≫ ・周辺温度 20~25℃
2021/07/20 玄関ドアのゴムパッキンが外れた・劣化した時の対処方法 https://door-reform.jp/door_packing ≫ 日差しによって気温が上がると熱がゴムパッキンに伝わり、 ≫ 劣化しやすい状況が生まれます。
|