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2011年02月13日(日) 

以下の例では、リタリンですが、今は、コンサータといったほうがわかりますね。

 

軽度発達障害フォーラム 薬物療法

http://www.mdd-forum.net/etc_yakubutu.html

 

 の下のほうに、

 

リタリンの薬効評価 ( リタリン内服前 と リタリン内服後 ) の

 

(1) 児童の 国語のノートの リタリン内服前 と リタリン内服後の写真

(2) 児童の 算数のプリントの リタリン内服前 と リタリン内服後の写真

(3) 「 コナーズの評定尺度 」 の リタリン内服前 と リタリン内服後の写真

 

が載っています。

 

> 注意集中の持続困難と衝動性の障害が認められた事例では、

リタリン投与を開始すると、落ち着いて学習に取り組むことができるようになりました。

> 周囲からほめられることが増え、子どもにとっても周囲に認められたことにより

> 「 自信 」 がついたようで、学習にも意欲的に取り組めるようになりました。

 

 

 

http://www7b.biglobe.ne.jp/~kazenotayori/siryo/adhd…df#page=24

 

の pp.24-25 にも

リタリン 内服前 と リタリン内服後 の学習の様子が、

こんなにも違うという描写が書かれています。

 

さらに、知的障害と間違えられて、養護学校 (知的) に行っていたという

生徒のことも、最後に触れられています。

 

> もう高校生になったLD のお子さんで読み書き障害のお子さんなんですけど、

> ずっと知的障害と間違われて養護学校に通っていました

> でも養護学校の先生が、

> ひょっとしたらこの子の知能は正常じゃないかなというので、

> L D の専門家に相談していろいろなテストをやってみたところ、

> I Q が正常であることと読み書き障害であることがわかりました。

> その結果いろんなトレーニングをやったら

普通の社会生活ができるようになったんです


閲覧数2,413 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2011/02/13 09:46
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Rimbaudさん
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