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2011年05月05日(木) 

今まで、国語の学習は、長いこと 「 話す・聞く 」 の順番だった。

たかが、順番と侮ってはいけない。

 

  こんなのだから、

  人の話を聞かないで、一方的に話すような

  クレーマーみたいな人が出てくる。

 

やはり、 「 聞く・話す 」 でなければいけない。

 

子どもは、どのようにして、話すようになるのか?

 

いっぱい、いっぱい、大人の言葉を聞いて、聞いて

それを真似しながら、使い方を覚えて、話すようになる。

 

長い文章や、お話を話せるようになるには、

長い文章や、お話をいっぱい、いっぱい、聞いて、

うまく話せない部分は、最初は、絵本の絵や、本の文字を手がかりに、

話すようになる。

 

養護学校 (知的) では、先生や他の生徒が話しているときに、

よそ見をしたり、机をペチペチ叩いたりしていて、

話を聞こうとしない生徒がよくいる。

 

小学生の頃から、人の話を聞く習慣を、

教師がつけさせなかったことに問題がある。

 

小学校では、絵本や本の読み聞かせをする。

養護学校 (知的) でも、読み聞かせを毎日すべきだと思う。

 

  021. 養護学校: 人の話をよく聞く子ども

  http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=14208

 

  089。 「文字 学習」の前に、「絵本の読み聞かせ」

  http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=65529

 

 

 

 


閲覧数2,544 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2011/05/05 12:22
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Rimbaudさん
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「教育」と「障がい、学校、家庭」について、「原理・原則」が見つけら…
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