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2012年03月18日(日) 

2009/01/24 第19回 太田ステージ研究会で、
 太田昌孝氏から聞いたところでは、
  
 Stage Ⅰ と Ⅲ-2 が超えにくい ( 壁がある )。
  
  
  
 2011/03/22 武藤 直子氏から聞いたところでは、
  
 幼児期 3歳代で、Stage Ⅱ を目指す。
 就学までに、または、就学後すぐに、Stage Ⅳ になっていたい。
 就職しているのは、Stage Ⅲ-2 以上。
  
 Stage Ⅲ-1は、パニックが増える。
 TEACCHの構造化が、この時期には有効。
  
 強度行動障害のほとんどは自閉症で、
 その自閉症者の半数は Stage Ⅰ
 ( 養護学校卒業までに、Stage Ⅱ にする。 )

 

 

まわりで起こっていることの理解ができないことが、

強度行動障害の根底にある人が少なくない。

 

また、Stage III-1のように、認知が上がってくることで、

パニックが増える時期もあるが、それも一つの通過点。

 

養護学校 ( 特別支援学校 ) はがんばらなければ。

 


閲覧数2,175 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2012/03/18 07:59
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