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2024年06月09日(日) 

 てっきり、「イターナル ボイス」と読むのだと思っていたが、

「エターナル ボイス」だった。

 

確かに、ゲームでも、「エターナル」と言っているし

 

 

        

 「Eden Eternal           「ETERNAL(エターナル)」

 (エデンエターナル)聖境伝説」

 

  

 「Eternal Return(エターナルリターン)」

 

 

下記の星空★プラネタリウム映像を

上映した「科学館」などは、「エターナル」と言っていた。

 

   

 「Eternal Return -いのちを継ぐもの-」

 

 

レビューの『Grande TAKARAZUKA 110!』は、

 

 「グランデ…」とイタリア語・スペイン語…で読ませていた

 

『GRAND MIRAGE!』はフランス語だから、「グラン ミラージュ!」

「grande passion」(大恋愛)フランス語なら、「グランド パッション」

 

 

◆メアリー・スチュアートのことは、幽閉されたこと、

 ブラッディ・マリー (Bloody Mary) というカクテルに

 名前が残っていることぐらいしか、知らなかった。

 

 今回、エリザベス1世(1533-1603)とメアリー・スチュアート(1542-1587)

 の時代。(シェイクスピアや『7つの黄金郷(エルドラド)』山本鈴美香の

      時代でもある)

 

  ★エリザベス1世の父ヘンリー8世は、男児が欲しくて、

   王妃キャサリン・オブ・アラゴンと離婚して、愛人アン・ブーリンと

   結婚しようとした。教皇クレメンス7世が、離婚を許さないので、

   カトリックから離脱して、プロテスタントの「イングランド国教会」を樹立。

 

     (※1570年にヴァチカンがエリザベス1世を破門にする)

 

   母のアンは捏造された不義密通の容疑により、エリザベスが満2歳であった

   1536年5月19日に斬首刑に処された。

 

   ★メアリーは、バビントン事件に関与したとされ、

   (1586年、カトリックのアンソニー・バビントンがエリザベス1世の

    暗殺を狙った事件)

    1587年2月8日、フォザリンゲイ城のグレートホールで処刑された。

 

◆そして、それから300年後が、今回の舞台なのである。

 

 どこか、

 

  『時の旅人』 アリソン・アトリー 作 , 松野 正子 訳 - 岩波書店

  https://www.iwanami.co.jp/book/b269738.html

 

 を連想させたりもする。 

 

 ヴィクトリア女王(1819-1901)は、

 夫アルバートが1861年12月14日に満42歳で薨去した後、

 10年以上にわたって服喪し、公務に姿を見せなくなった。

 

◆このような時代背景をうまく取り入れ、

 『Eternal Voice 消え残る想い』は構想が練られている。

 

 アンソニー・バビントンの末裔という設定で、エゼキエル、マクシマス。

    ※エゼキエルのキャラが際立っていて、芝居をとても面白くしている。

 

 メアリー・スチュアートの侍女アンナ・クラフトンの末裔が、アデーラ。

 

◆レビュー『Grande TAKARAZUKA 110!』の客席降りでは、

 左端通路席の右一つ隣だったが、そういった席の人たちにも

 丁寧に両手でタッチしてくれる娘さんがいて、

 

 自分、片手を伸ばしてタッチできたのだが、

 娘さん、両手でタッチしてみて、とばかりにもう一度、チャンスを

 くれた。うれしかった。

 

 そして、その時に、「いい匂い」と

 通路側の席(つまり自分の左隣)の女性(20代かな)が、

 自分のほうを見ながら、共感を求めるように呟いた。

 

 あぁ、素敵!!


閲覧数730 カテゴリ観る・聴く コメント0 投稿日時2024/06/09 21:16
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