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2010年01月11日(月) 

昔から、よく言われる言葉に、

 

「せんせい」 と呼ばれる人の子どもは、ぐれやすい。

 

というのがある。

 

「せんせい」 と呼ばれる人というのは、

 

政治家、医者、教師 である。

 

今や、権威があるのは、政治家ぐらいになってきたが、

 (医者や、教師は、マスコミに叩かれすぎたので)

 

(1) 自分の子どもの不始末を、自分の権威でもって、もみ消すような人も

 中にはいるだろう。 いろいろな人がいるわけだから。

 

 そういう、「せんせい」 の子どもが、学校で問題をよく起こし、

 教師の言うことなんか聞かないのは、よくわかる。

 

(2) 教師の子どもで、問題をよく起こすという場合は、

 

 (A) その教師は、学校で子ども達を教えるのも下手で、

   自分の子どもを育てるのも下手という場合もあるだろうし、

 

 (B) その教師は、学校で子ども達を教えるのは、一生懸命で

   他県のセミナーや研究会にも、毎週のように参加し、

   自分の子どもに愛情をかけていない場合もあるだろう。

 

   (自分の子どもを幸せに出来ない教師に、他人の子ども達を

    幸せに出来ると、私は、思いたくない。)

 

 


閲覧数1,601 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2010/01/11 10:07
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Rimbaudさん
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「教育」と「障がい、学校、家庭」について、「原理・原則」が見つけら…
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