養護学校(知的)の生徒の進路を、 (1)小学部段階 (2)中学部段階 (3)高等部段階 (4)卒業後の進路 と図で辿ってみた。 (A)小学部段階から養護学校に在籍する生徒 (B)中学部段階から養護学校に在籍する生徒 (C)高等部段階から養護学校に在籍する生徒 と分けてみると、 その生徒がどれくらい支援を必要とするかは、 一般的に、 (A)が、一番多くの支援を必要とし、 (B)は、次に多くの支援を必要とし、 (C)は、より少ない支援でいい ということになる。 ★進路先は、大きく2つにわけてある。 <1>就労をめざすグループ (就労、職業訓練機関、就労移行支援、自立訓練) <2>就労をめざさないグループ (就労継続支援B型、地域活動支援センター、障害者地域作業所、 生活介護、更生入所施設) |