10年ぐらい前、 養護学校 (知的) 小学部で、
「あの子達を見ると、癒される。」
とその学年を担任している教師、担任したことのある教師から 言われる学年があった。
わたしは、その 「癒される」 という言葉を聞くたびに、 (しっかり、その子ども達を指導しろよ。あんた達。) とむかついた。
わたしには、「癒される」 という言葉は、 「いつまでも手をかけてあげたい」 「子ども子どもしている」 要するに、 「自立できていない」 というようにしか聞こえないからだ。
わたしが、この学年を受け持った時、この学年の子ども達には、 次のように教えた。
123. 1年かけて何を教えたか。 http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=21162
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