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2010年01月30日(土) 

研究会としては、とても興味深い。

 

ただ、この研究会で勉強したことを、多くの子ども達に、

還元できるかというと、どうだろう?

 

昨年の実践発表には、バイオリンの教室で、○年間、

一種の感覚統合訓練のような実践があったが、

 

じゃ、すべての子どもをこのようなバイオリン教室に通わせられるか?

(できるわけがない。)

 

 

今年は、自閉症児の教材を紹介していることで、有名な

 

 「トミーのページ」

 http://homepage2.nifty.com/tomy_s/

 

の トミーさんが、養護学校教師を脱サラして始めた、発達障害の子どもの塾での

実践にしても、

 

このような塾に、すべての子どもを通わせないとダメなのか?

(そんなのムリだよ。)

 

 

 

 『自閉症教育の実践研究』 明治図書

http://www.meijitosho.co.jp/zasshi/shosai.html?bango=25008

 

のような雑誌を見ても、

「自分の受け持っている子どもには、使えないよ。できないよ。」

という特殊な実践ばかりが載っている。

 

誰がやっても、

(下手な教師がやっても、お母さんがやっても、)

それなりに、良い結果がでるのは、

 

やはり、 篁 一誠 氏や、

http://sagami-yamabiko.jpn.org/learn_2.htm

 

横山浩之Dr. の言うように、

http://www.meijitosho.co.jp/series/shosai.html?bango=se32

 

毎日、連続30分間のお手伝い」 だと思う。

(1,2分でできるお手伝いでは、頭を使わないし、そもそも努力しなくてもできる。) 

 

 

 

 


閲覧数2,815 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2010/01/30 14:13
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Rimbaudさん
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