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2010年12月26日(日) 

12月24日(金) は、

十何年ぶりかで、演劇集団キャラメルボックスの舞台を見に行った。

 

  『サンタクロースが歌ってくれた』

  http://www.caramelbox.com/stage/santa2010/

 

である。

 

池袋サンシャイン劇場の2階席は、階段を上って、上って・・・・

 

そうだった。 十何年か前のわたしも、

こうして、「 あと、もう少し 」 などと階段に貼られた言葉に

騙されながら、2階席までたどり着いた頃には、

息がハーハー上がっていたのを思い出した。

 

    

 

 

座席がほんの少し広くなっていたように思った。

確か、十何年か前のサンシャイン劇場は、座席の肘掛けに

「 狭いので、全員が肘をかけられますように、全員、右肘だけ、

 肘をかけるように、ご協力をお願いします。」

とかなんとか言っていたはずだからだ。

 

今回は、一人ずつが、両肘をおいたからといって、

隣の人の肘とぶつかることもない。

 

西川浩幸さん、上川隆也さん、近江谷太朗さん、

大森美紀子さん、坂口理恵さん、岡田さつきさん

 

といった十何年か前と変わらないメンバーと

そして、前説五郎こと、加藤昌史さんも、販売ブースに。

 (前説はなくなり、プロジェクターになっていた。)

 

男性陣は老けた感じはしなかったが、

女性陣と加藤さんは、十何年かの齢を重ねたように思った。

 

 『 サンタクロースが歌ってくれた 』 というこの公演の

タイトルは、舞台の終了間際に、西川浩幸さんが、

「 ぼくが、サンタクロースなんだよ。 わかってた? 」

みたいなことを言ってくれたので、わかった。

 

そして、舞台終了後、メンバーとスタッフがステージに出てきて、

写真のプレゼントを全員に配ってくれました。

キャラメルキャラメルです。


閲覧数1,732 カテゴリ観る・聴く 投稿日時2010/12/26 11:45
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