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2011年08月15日(月) 

「 観点別評価 」 と 「 教育目標分類学 」

「 一般目標 」 と 「 行動目標 」

「 評価規準 」 と 「 評価基準 」

 

と見てきて、

 

「 評価規準 」 は、「 行動目標 」 の形をとることがわかる。

 

 

  評価資料について [WORD] - 啓林館

  http://www.shinko-keirin.co.jp/j-scie/chugaku/scien…/hyoka.doc

  > ・観点別達成目標 ( 評価規準 ) の表現は,

  >  語尾を 「 ~させる 」 ( 使役の表現 ) とはしないで,

  >  現場でよく使われる,生徒を主体とした 「~できる 」 ( 行動目標的な表現 )

  >  基本とする。

 

  > ・観点別達成目標 ( 評価規準 ) の数が多いと指導上の負担となるので,

  >  観点別達成目標 ( 評価規準 ) の数は指導時数1時間あたり1~3個を基本とする。

 

  中学校 保健体育科 ポイント1 ↓↓ ポイント2 ポイント3

  http://www.gifu-net.ed.jp/ssd/sien/hyouka/hotai14/k…yuntyu.pdf

  > *各観点の規準は、できるだけ行動目標的な表現や

  >  生徒の学習活動がイメージできる表現にすることが大切であり、

  >  具体的には、「 おおむね満足できる 」 と評価できる生徒の

  >  学習の姿 ( 行動、活動等 ) を行動目標的

  >   「 ・・・している 」 「・・・できる 」 等の表現で示します。 

 


閲覧数1,888 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2011/08/15 18:08
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