■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=47659
2013年08月12日(月) 

 

 

 

 

 

 

 

以前、次の記事を書いた。

 

  393. 養護学校 (知的) の 「 標準服 」 ( 2010年12月25日 )

  http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=34901

 

この記事の後に出来た

相模原中央支援学校 (2011年4月開校 ) は、標準服を採用した。

 

標準服というのは、制服と違って、必ず着なければいけない 「 指定服 」

の意味合いを持たないものである。

 

相模原養護学校も、今年 ( 2013年 ) から

標準服を導入したと聞いた。

 

   

 

相模原養護学校といえば、

聞いた話によれば、

2009年度までは、始業式・終業式、終了式は、

体育館の床に座って行っていた、という。

(入学式・始業式、卒業式は、椅子に座って行っていた。)

それを、中学校から転勤してきて、中学部のある学年のチーフに

なった先生が、「 式は式らしくしよう! 」 と言いだして、

2010年度から、椅子に座ってすることになった、とのことだ。

服装も、「 式にふさわしい服装を、できる人はしよう。」 ということで、

児童・生徒、教員も少しずつ、正装で参加する人がでてきた。

中学部、高等部の作業でも、作業服に着替える教員が出てくる。

 

児童・生徒が、お葬式や結婚式などの冠婚葬祭に参加する時の

心構えを普段から、教員が手本を示していこう、ということのようだった。

 

また、 始業式、終業式、終了式などで、

校長先生の話の内容を、

わかりやすい絵や写真で補完する ( プロジェクターで壁に大きく映す )、

ことが、若い女性教員の主導で始まるのもこの頃 (2009年度3月の終了式 ) だった。

 


閲覧数2,030 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2013/08/12 04:02
公開範囲外部公開
■プロフィール
Rimbaudさん
[一言]
「教育」と「障がい、学校、家庭」について、「原理・原則」が見つけら…
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み