> (4)「あいさつ」 を 「返事」 に堕落させる教師。
「あいさつ」でハイタッチをさせる教師も嫌だねぇ。
一人で通勤する自閉症の卒業生が、電車の中で
ハイタッチを求めてくるのには、本当、辟易する。
「おはようございます」が言える人に、
ハイタッチを教えるってどうよ?
わたしが、子どもの親だったら、 養護学校(知的)で、こんな教師は嫌だねぇ! (1)校舎内で、いつも子どもを手つなぎで移動させる教師。 そいでもって、どこを見ているかというと、 前方しか見ていなくて、子どものほうなんて全然、見てない。 校外歩行に出ると、 両手で、自分の両側に子どもを連れて歩くから、 どっちかの子どもが、電信柱などの障害物にぶつかることが 嘘ではなくて、実際によくある。 歩道と車道の縁石に、子どもがつまずくこともよくある。 ★実際に、保護者から、 「手はつながなくてもいいから、しっかり、子どもを見て!」 という声もあがっている。 (2)子どもと手をつながないで、子どもの手首をもって 子どもを連れて行く教師。 099。 「人のふり見て」(他校の文化祭編) http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=69015 参照 (3)子どもが見るべきものを見ないと 後ろから両手で頭をもって、見させる教師。 これ、私が子どもだったら、屈辱ですね。 子どもに言葉がけや指さし等で指示をして、 子どもが子どもの意志で、その方向を見るのでなくては 子どもは、いつまでたっても、自分から、見るようにはなりません。 これは、廊下を列になって歩く時でも同じです。 子どもの体に触って教師が、動かしたのではダメです。 子どもに指示して、子どもが子どもの意志で動かなければ いつまでたっても、列になって歩くことはできません。 (4)「あいさつ」 を 「返事」 に堕落させる教師。 096。 挨拶でなくて、返事でしょ。 http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=68699 を参照のこと。 (5)叱るだけで、どうやってしたらいいかを教えない教師。 例えば、トイレで、お尻を見せて小便をしている子どもに、 「お尻を見せちゃダメでしょ。」と毎日、叱りつける教師。 (結局、1年間、子どもは叱られっぱなしでしたが、 お尻を出して小便することは、変わってませんでした。) なぜ、お尻を見せないで小便をする方法を教えてあげないのか 理解に苦しみます。 (6)子どもの 「好ましくない行動」 を増やす教師。 例えば、先生の名前をわざと呼び捨てで呼ぶ。(好ましくない行動) これを、「○○くん、呼び捨てはダメでしょ!」 ○○くんは、その場では、「◆◆先生。」と言うけれど、 また、5分もしないうちに、また呼び捨てで先生を呼ぶ。 そして、次の日も、次の日も同じことの繰り返しで 1年たっても、○○くんは、先生を呼び捨てにする。 何が起こっているかというと、 ○○くんは、先生を呼び捨てにすると、先生が大まじめで 相手してくれて楽しいと思っているわけだ。 つまり、◆◆先生が、呼び捨てを増長させているわけだ。 061. ペアレント・トレーニング理論 (PT理論) http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=19722 参照 (7)連絡帳を書いている時に、子どもを見ていなくて 子どもがケガをするような教師。 Sp-supportブログ::「連絡帳より子どもが大事」 http://www.rimbaud.jp/blognplus/index.php?e=42 参照 (8)子どもが両耳を両手でふさいで歩くのを放置する教師。 これでは、押されたりして転んでも 両手をついて自分がケガをしないように、 危険回避をすることすらできないです。 逆に、イヤーマフを一日中、つけっぱなしにさせる教師も 嫌です。 099。 「人のふり見て」(他校の文化祭編) http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=69015 参照 |