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2009年10月31日(土) 

(1) 私が、子どもの頃は、英語の教科書で、一番に習うのは、
  「be動詞」 だった。

 

  「ホライズン」 だったかが、唯一、「規則動詞」 から
  始めようとしていたように記憶している。

 

(2) 何が言いたいかというと、
  「be動詞」 も ある意味、「不規則動詞」 であり、
  【特殊変化】 をする。

 

  当時の中学校英語なら、

 

  「規則動詞」 から教えてもいいのかな?
  と思ったのである。

 

(3) 「規則動詞」 から始めて、
  「be動詞」 、「不規則動詞」 などを教えるのでは、駄目だったのか?

 

(4)さて、タイトルの 【 「不規則動詞」 は、親近動詞】 にうつる。

 

  「食べる」 eat → ate → eaten
  「飲む」 drink → drank → drunk
  「見る」 see → saw → seen
  「聞く」 hear → heard → heard

 

  など 「不規則動詞」 は、非常に身近な語だ。

 

  つまり、「いつも使われ続けてきたから、
  昔からの英語のまま、ほとんど変化していない」 と考えるのだ。

 

  「転がる石は」 【変化の】 「苔がつかない」

 

  「-ed」 をつけて、動詞を変化させる、「規則動詞」 への【変化】
  の影響をうけなかったと。

 

 

 

 


閲覧数1,931 カテゴリうんちく 投稿日時2009/10/31 09:59
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