■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=21133
2009年11月14日(土) 

119. 授業の 「ユニバーサルデザイン」

http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=21131

 

を書いた。

 

 長岡UDLの会の

 ・学びのユニバーサルデザイン 三原則
  http://www7b.biglobe.ne.jp/~udl/UDLguide/graphic.htm

 

 ・みんなにやさしい授業づくりのためのチェックシート

  http://www7b.biglobe.ne.jp/~udl/checklist/top.htm  

 

 は、覚えきれないし、分かりにくくて、わたしには使えそうもない。

 

やはり、私には、次に上げる

(1) 向山洋一氏の 「授業の原則十ヶ条」 や、

(2) 横山浩之ドクターの 「教え方の原則」

でないと、分からないし、使えない。

 

(1) 向山洋一氏の「授業の原則十ヶ条」
   『授業の腕をあげる法則』  1985/6/1  明治図書

   http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html?ban…8-909115-4

 第一条  趣意説明 の原則
 第二条  一時一事 の原則
 第三条  簡 明 の原則
 第四条  全 員 の原則
 第五条  所 時 物 の原則
 第六条  細 分 化 の原則
 第七条  空白禁止 の原則
 第八条  確 認 の原則
 第九条  個別評定 の原則
 第十条  激 励 の原則

 これは、小学校以上では使える非常に優れた原則だと思う。
 では、1歳児に使えるか?
     2歳児では?
     3歳児では?
      ・
      ・
      ・
 と見ていくと、
 知的障害養護の小学部でもおそらく使えるのは、・・・・・・

 

 

(2) 横山浩之ドクターの 「教え方の原則」

 

 は、たった4つで、

 

 通常級、特別支援級、特別支援学校(養護学校)の
 すべての校種に通じるものです。

 1 ことばをけずる
 2 一目で分かる工夫
 3 小さな努力の結果をほめること
 4 よいことをすればよいことがおこり
  よくないことをすればよくないことがおこる

 

 


閲覧数2,543 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2009/11/14 18:21
公開範囲外部公開
■プロフィール
Rimbaudさん
[一言]
「教育」と「障がい、学校、家庭」について、「原理・原則」が見つけら…
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み