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2010年05月16日(日) 

若い時は、本当は自分に力がないのに、

妙に、うまくやれる自信だけがあったりする。

 

そして、うまくやれたりする。

 

けれど、 「 若さ 」 のオーラだけでは、

「 先生は、もう飽きられたのよ。 」 などといつか言われる時がくる。

 

 

(1) 「若さ」 というのは、それだけで力なのだ。

 

   若いときには、「若さ」という、ある種のオーラを
   まとっているわけですね。

 

   そのオーラで、力がなくても、やれちゃうことってあるわけです。

  ところが、その「若さ」というオーラを失った時、

 

  本当に力がないと、子どもはついてこないのですね。

 

(2)だから、20代はなんとかやれても、

  30代、40代でつまずくということがある

  のだと私は思っています。

 

  30代、40代にこそ、教師の真価が試されると。

 


閲覧数1,381 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2010/05/16 12:37
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Rimbaudさん
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「教育」と「障がい、学校、家庭」について、「原理・原則」が見つけら…
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