参考になるのは、やはり、医師がどうしているか、だった。

　　「とにかく指洗い」「マスクで鼻を守る」「目薬ジャブジャブ」

　　19人の医師が実践するコロナ対策　～「手・口・目」編～：時事ドットコム

　　https://www.jiji.com/jc/bunshun?id=36280

　　＞ 15秒間の“流水手洗い”だけでウイルスの99％が落ちる
　　＞「…石鹸がなければ洗っても意味がない、と考えるのではなく、

　　＞ たとえ石鹸がなくても水道があれば水を流しながら手を洗う――

　　＞ という意識を持つことが大事です」

　新型コロナウィルスが言われ始めてから、帰宅したら、必ず、

手を洗うようになった。また、外出時、スーパーマーケットやホテルに

立ち寄って、手指のアルコール消毒をこまめにするようになった。

　　＞ エレベーターのボタンは指の第二関節で押す
　　＞ 「…目、鼻、口など、ウイルスを付けてはいけない“粘膜”

　　＞ に触れる機会が圧倒的に多いのは指です。…電車の吊革に

　　＞ つかまらなければならないときは、手で握らずに手首で押さえる。

　　＞ レバー型のドアノブは手のひらで回す。

　　＞ エレベーターのボタンは指の第二関節で押す。…」

　なるほど、そうすることにしよう。

　　＞ 「マスクからの鼻出し」は絶対NG
　　＞ 「鼻をマスクから出す」（←無意味）や、

　　＞ 「装着したマスクの外側を手で触る」（←逆効果）

　マスクが入手しにくい御時世なので、

100均で買ったガーゼを取り替えて、マスクの内側に入れるようにしている。

　　＞ 目ヤニは手で取らない
　　＞ 現状では新型コロナウイルスと結膜炎を強力に結び付ける

　　＞ エビデンスはないようだが、感染症対策として注意する

　　＞ 必要はあるだろう。

　　＞ 対策は従来の結膜炎予防と同じ。

　　＞ 洗面所のタオルは共用しない、

　　＞ 目を触らない（目ヤニを取る時はティッシュを使う）など。

　目をできるだけ触らないようにするのと、咳などの飛沫が

目にかからないように、眼鏡をしている。

　　＞「他人に感染させない」という意識が自分を守る
　　＞「症状のない感染者がそこら中にいて、ウイルスを

　　＞ ばら撒いている、という前提に立つべき。そうである以上、

　　＞ 特に医療機関に勤務する者は、“自分が感染しない”ではなく

　　＞ “弱者に感染させない”という意識を持つべき」（50代・肝胆膵外科）

　　2月24日(月)から、毎日、何回か体温を測っている。

　鼻水、くしゃみが花粉症なのか風邪なのか、迷うこともあるが、

　体調がイマイチと感じたら、すぐに、葛根湯を飲み、

　医者からもらっておいた西洋風邪薬を飲むことにしている。

　　また、２ｍ以内の距離に人がいる時は、万が一、自分が自覚症状なしに

　感染していた場合に、スプレッダーにならないように、マスクをするように

　している。