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2010年01月01日(金) 

バドミントンのダブルスや、バレーボールなどの

味方と、敵に別れて戦うスポーツでは、

 

味方が失敗した時に、 「ドンマイ」 と言う。

勿論、英語の 「Don't mind. ドン(ト) マイン(ド)」

 (どおってことないよ。気にするな!) である。

 

徒競走の 「位置について、 よ~~~~~い、  ドン!」 を

昔の人は、 「おおやま、げっせん、どん」 と覚えていた人もいた。

英語の 「On your mark.     Get set.      ドン!」 である。

     オン ユア マーク ゲッ(ト) セッ(ト)

 

日本には、スポーツという文化はなかったので、

スポーツという文化は、言葉も一緒に日本に持ってきた。

 

さて、応援である。

「フレー、フレー、 斎藤!」 などとやる 「フレー」 って何だろう?

 

アメリカンフットボールを応援している チアリーダーを見ていると、

「Hip, hip, hurrah! (ヒップ、 ヒップ、 フーレー)」 と応援している。

どうやら、この 「フレー」 のようである。

 

英和辞書を引くと、 「hurrah!」 は、 「万歳!」 という和訳が載っていることが多い。

 

私としては、花火見物の、「たまや」 「かぎや」 とか、

歌舞伎 見物の 「よぉ~、○○屋」 と屋号で、賞賛を送る風習が近いように思う。

 

 

 


閲覧数2,428 カテゴリうんちく 投稿日時2010/01/01 12:07
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