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2010年01月01日(金) 

高校生の頃、英文学関係で好きでよく読んだのは、

 

春山行夫 と 吉田健一だった。

 

英文学は、その背景情報として、

聖書とマザーグースは、当然、知っていないといけないが、

 

その文化、慣習なども知っていたほうがいい。

 

春山行夫 氏の

『花の文化史』  『花ことば』  『春山行夫の博物誌』  は

好きだった。

 

吉田健一 氏は、英文学の人で、

戦後のGHQ との交渉に辣腕を振るった首相 吉田 茂の息子だ。

 

一つ一つの文が、やたらと長い独特の文体の人だ。

 

随分とたくさんの本を翻訳してもいる。 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E5%…B.E8.A8.B3  

 

『舌鼓ところどころ』  『英語と英国と英国人と 』  『謎の怪物・謎の動物』

『私の食物誌』 など、たくさんの本を書いている。

 

日本酒は、いろいろな顔を持っていると書いていたように記憶している。

食前酒としての顔、料理と一緒に飲む酒としての顔、食後酒としての顔…。

 

 

 


閲覧数2,403 カテゴリうんちく 投稿日時2010/01/01 18:07
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