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2010年02月20日(土) 

以前、次の記事を書いた。

 

 114. こんな教師は、嫌だねぇ!

 http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=20807

 > (1)校舎内で、いつも子どもを手つなぎで移動させる教師。

        ・ 

        ・ 

 

 252. 牛乳を むりやり飲ませる指導は、×

 http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=24333

 

たいてい、このような教師は、

 

(1) 椅子に座らせて、子どもを着替えさせる。

 

  (なぜか? 子どもがどこかへ行ってしまわないように、管理するため。)

  (たかだか、校舎内を歩くのにも、手をつなぐのも、

    子どもが、どこかへ行ってしまわないように、管理するため。)

 

(2) 上履きに履き替えさせる時も、床や椅子に座らせて、させる。

 

   (体に肢体不自由がなくても、そうするのは、やはり、管理するため。) 

 

要するに、 教師の勝手な都合に過ぎない。

 

 

(3) 「 ○○ちゃん」 とちゃん付けなどで呼ぶ。

 

  普段、 「○○ちゃん」 と呼んでいるのに、

    (世話の焼ける赤ちゃん扱いしているわけでしょ。) 

 

  卒業式では、 男の子も、女の子も 全員、 「○○さん」 と呼ぶべきだと言う。

 

   これも、教師の勝手な都合に過ぎない。

 

  子どもにとってみれば、普段、呼ばれている名前で呼ばれるのが、

  一番、わかりやすいはずだ。

 

  小学部の性教育の一つが、わたしは、

 

    男の子を 「○○くん」 と呼び、

    女の子を 「○○さん」 と呼び、

 

   着替える場所を男の子と女の子で分ける ことではないかと思う。

   人に着替えているところを見せないで着替える。 

 

   (着替えが自立していない子どもが、養護学校では、教師に

    着替えを見られることは、必要悪としても。 )

 

   人にお尻を見せないで、

     ズボンのジッパーを下げて小便器で用を足したり、

     トイレの個室のドアを閉めて、用を足したりする。 

 

   (トイレが自立していない子どもが、養護学校では、教師に

    お尻を見られたり、お尻を拭かれたりすることは、必要悪としても。 )

 

 

 


閲覧数2,168 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2010/02/20 12:03
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Rimbaudさん
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「教育」と「障がい、学校、家庭」について、「原理・原則」が見つけら…
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