以前、次の記事を書いた。
114. こんな教師は、嫌だねぇ! http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=20807 > (1)校舎内で、いつも子どもを手つなぎで移動させる教師。 ・ ・
252. 牛乳を むりやり飲ませる指導は、× http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=24333
たいてい、このような教師は、
(1) 椅子に座らせて、子どもを着替えさせる。
(なぜか? 子どもがどこかへ行ってしまわないように、管理するため。) (たかだか、校舎内を歩くのにも、手をつなぐのも、 子どもが、どこかへ行ってしまわないように、管理するため。)
(2) 上履きに履き替えさせる時も、床や椅子に座らせて、させる。
(体に肢体不自由がなくても、そうするのは、やはり、管理するため。)
要するに、 教師の勝手な都合に過ぎない。
(3) 「 ○○ちゃん」 とちゃん付けなどで呼ぶ。
普段、 「○○ちゃん」 と呼んでいるのに、 (世話の焼ける赤ちゃん扱いしているわけでしょ。)
卒業式では、 男の子も、女の子も 全員、 「○○さん」 と呼ぶべきだと言う。
これも、教師の勝手な都合に過ぎない。
子どもにとってみれば、普段、呼ばれている名前で呼ばれるのが、 一番、わかりやすいはずだ。
小学部の性教育の一つが、わたしは、
男の子を 「○○くん」 と呼び、 女の子を 「○○さん」 と呼び、
着替える場所を男の子と女の子で分ける ことではないかと思う。 人に着替えているところを見せないで着替える。
(着替えが自立していない子どもが、養護学校では、教師に 着替えを見られることは、必要悪としても。 )
人にお尻を見せないで、 ズボンのジッパーを下げて小便器で用を足したり、 トイレの個室のドアを閉めて、用を足したりする。
(トイレが自立していない子どもが、養護学校では、教師に お尻を見られたり、お尻を拭かれたりすることは、必要悪としても。 )
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