牛乳をむりやり飲ませる教師は、たいてい
151. 給食の牛乳を飲ませたいから、水分を抜く? http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=22102
をしている。
そして、保護者面談で、誇らしげに話す。
「 牛乳が全部飲めるようになった。 」 と。 ( 「 ストローで 」 がつくこともある。 )
その指導方法は、 これまた、ほとんどの場合、
口をむりやり開けさせて、口の中に牛乳を入れる。 口から牛乳を出させないように、口を手で閉じさせる。
偏食があったりして、給食をほとんど食べない子どもに対して、 てっとり早く、 「 成果が出ました。 」 と言いたい教師に多い。
逆に言えば、ほかの指導で、目を見張る成果を出せていないということになる。 指導力のなさを自ら露呈しているわけだ。
114. こんな教師は、嫌だねぇ! http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=20807
給食は、泣きながら食べさせられるものではないはずだ。 給食は、楽しい時間であるべきだ。
たいてい、むりやり牛乳を口に入れられている子どもは、
一人にしておくと、口に牛乳をふくみ、 それを、口から出して遊ぶようになる。
あれっ、今日はカレーだからかなぁ? 牛乳を飲み始めた。と思ったら、なんのことはない。
口にふくんだ牛乳を口からお盆の上に出して、遊んでいた。 さすがに、3回やったところで、牛乳は預かりましたけど。
では、どうやって牛乳を飲ますか?
本人が自分の意思で、嫌々、渋々でも飲むことしかない。 (牛乳は好きじゃないから )
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